萬代歯科に来て頂いたほとんどの方に、
歯周病の検査を行っております。
30代以上の8割は歯周病と言われており、
ご自身の歯グキの状態を知って頂く、よい機会です。
また、歯周病・虫歯の治療を進める前に、
検査をすることが厚生労働省により定められています。
・歯周ポケット検査
歯と歯グキの間の隙間(ポケット)の
深さをはかって、歯周病の進行の程度を調べます。
歯周病が進行すると、歯を支える骨が溶けて、
歯周ポケットが深くなります。
・出血検査
歯周ポケットからの出血を検査することで、
現在、歯グキに炎症があるかどうかを調べます。
・動揺度検査
歯のグラつきを検査し、歯周病や歯ぎしりなどで
無理な力がかかってないかを調べます。
検査が終わったら、ご説明させて頂きます。
それから治療に入りましょう。