妊娠

医療安全

歯科治療による赤ちゃんへの影響

◯お薬妊娠中に歯科で炎症を押さえるお薬は、安全性の高いお薬を用意しています。痛み止めも比較的安全に使用できる鎮痛剤を用いています。どちらも効果が十分に得られると判断した場合に、最小限で使用する方針です。◯レントゲン日本で1年に自然に浴びる放...
歯周病

マタニティ歯科の重要性

妊娠による女性ホルモンの増加により、一時的な歯肉の腫れがみられることがあります。重度の歯周炎になると早産や低体重児出産のリスクが高まると報告されています。妊娠前期にはつわりによる嘔吐で酸蝕歯になることがあり、栄養不足で赤ちゃんの歯の形成が阻...
予防

妊娠中の歯科治療とお口のケアについて

○妊娠中の歯科治療についてQ 現在、妊娠3カ月です。歯の治療はできますか?A 歯科治療は、できるだけ安定期(妊娠5~9ヵ月ころ)に行うことをお勧めしています。Q レントゲンを撮って、おなかの赤ちゃんに影響しませんか?A 歯は、おなかから場所...
予防

乳歯 #1

大切なお子さんを健康に育てるためには、お母さんの妊娠期間中からのケアがとても重要です。特に食生活が大切です。栄養価の高いものを、バランス良く取るように心がけて欲しいと思います。といいますのも、乳歯の芽である歯胚(しはい)は、妊娠7週目からつ...
雑記

妊娠中の歯の治療

妊娠中でも、浅いむし歯を削って詰める、歯石を取る、などの簡単な治療は問題ありませんが、薬の内服・麻酔・X線撮影には注意が必要になります。まず薬ですが、妊娠2~4ヶ月の間は胎児の外形や臓器が作られる時期で、最も注意すべきと言えます。歯科でよく...
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