2回以上磨く人は1回の人に比べ、
がんになる危険性が約29%低く、
全く磨かない人の危険性は
2回以上磨く人の2・5倍だった。
喫煙や飲酒をする人だけの解析でも同様の結果で、
歯磨き習慣がないことが、ほかの危険因子と関係なく、
独立したがんの危険因子であることを強く示すものだという。
(nikkansports.com 9/28より抜粋)
口は体の入口で、細菌でいっぱいです。
歯磨きでお口の中の細菌を減らすことで、
虫歯、歯周病が予防できるだけでなく、
全身の健康につながるんですね。