顎関節症2019.06.12今日の健康顎関節症は顎の関節だけでなく、頭や首筋、肩などの症状を引き起すことがあります。痛みのある顎関節症の50~70%がTCH(上下の歯を接触させる癖)があると言われています。ためしてガッテン上下の歯が長時間接触しているのは、よくありません。普段何もしていない時は上下の歯が少し離れている状態が望ましいです。力を抜いて意識的に上下の歯を離すようにすると、筋肉の緊張が少なくなり、顎関節症の症状が改善することがあります。