レントゲン(X線)は歯科の診断に欠かせません。
歯と歯の間の虫歯、歯周病におけるアゴの骨の状態など
レントゲンでしか診断できない物がたくさんあります。
このため、歯科では繰り返しレントゲンをとることが多く、
X線の被爆を心配される方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、歯科でのレントゲンによる被爆は、
自然放射線(普段、自然界から受ける放射線)に比べ、
数百~数十分の一とされています。
全く心配される必要はありません。
それよりもレントゲン検査を受けないことの方が、
デメリットが多いでしょう。