多くの方が、入れ歯(義歯)の不具合や痛みを感じてご来院されます。
入れ歯は一度作ったら終わりではなく、
定期的なチェックと調整が欠かせません。
1. 痛みの対処と受診時の準備
痛みが強い場合には入れ歯を外して歯ぐきを休ませるのが有効です。
しかし、歯科医院で不具合の原因を正確に特定し、適切な調整を行うためには、
来院時には必ず入れ歯を装着した状態でお越しいただく必要があります。
不具合が生じている状態を再現することが、
正確な診断への第一歩となるためです。

2. 噛む力に関する注意点
入れ歯で痛みが起きる原因の一つに、「噛む力の入れすぎ」があります。
自分の歯と違い、入れ歯は主に歯ぐきに支えられています。
過度な力がかかると、歯ぐきを傷つけたり、
入れ歯が不安定になったりするリスクが高まります。
目安として、ご自身の指を噛んでみて、
痛みを感じない程度の穏やかな力で咬むことが重要です。
3. 定期的な調整の必要性
口腔内の環境は常に変化しています。
時間の経過とともに、歯が移動したり、歯ぐきは少しずつ形を変えていきます。
このため、入れ歯は口腔内の状態に合わせて、
専門家によるチェックと微調整が不可欠となります。
当院では、患者様の口腔内の状態を詳細に診断し、不具合の改善に努めます。
入れ歯の違和感を放置せず、お早めにご相談ください。


