根管治療 学術研修会 歯の神経を残す重要性について再認識。神経を取った奥歯は割れる確率が健康な歯に比べて7.4倍になるので、かぶせ物をして歯の破折を防ぐ必要があります。 2022.09.25 根管治療虫歯講習会・セミナー
根管治療 9/2 歯の神経を治療する場合、微細な電気抵抗で歯の長さを測って歯根の先まで清掃する必要があります。ぶつけた歯などは、電気的な計測ができないことがよくあり、器具を入れてレントゲン撮影し、パソコン上で補正計測して歯の先まで充填剤を入れます。あとは細菌... 2022.09.02 根管治療虫歯
根管治療 再治療 左:治療前 右:治療後治療してある歯根の再治療は古い治療剤がなかなか取れなかったり、歯根が曲がっていたりとなかなか難しいのです。いろんな種類の治療道具の進歩により理想的な治療ができました。ただし、治療がうまくできても歯や細菌の状態によっては... 2022.02.05 根管治療虫歯
根管治療 10/8 左側の歯根の先の黒い丸部分が化膿している所です。化膿が大きいと抜歯になることが多いのですが、症状もないので、まずは歯根の治療をやり直してみました。治療して約半年後、ほとんど化膿がなくなっているようです。なんとか歯を残すことができそうです。 2021.10.08 根管治療
根管治療 9/25 神経の処置に使う器具ですが、1回使っただけで曲がったり、伸びてしまうことも。1本300~800円するのですが、これ以上使うと折れてしまうので、もう捨てるしかありません。 私の治療には1本の歯根で最低4~5本は使います。30~40年前よりGD... 2021.09.25 根管治療
根管治療 9/14 1か月かかりましたが、歯根の治療が完了しました。治療前に入っていた汚染している充填物を除去するのに、すごく時間がかかるのです。 先端の直径が0.06㎜の道具を使って曲がった歯根の先まで清掃できました。 根の先に病気のある歯の根管治療の成功率... 2021.09.14 根管治療虫歯
根管治療 最細 Cパイロットファイル今までは最小が直径0.1㎜(紫)の歯根を治療する道具を用意していましたが、新たに0.06㎜(ピンク)と0.08㎜(グレー)を導入。治療前のレントゲンでは神経が細くなって治療が難しそうでしたが、歯根の先の方までお掃除できま... 2021.07.14 根管治療
根管治療 6/6 オンラインセミナー。歯根の治療について勉強。歯が割れる、歯周ポケットが深い、歯の質が少なくなってかぶせられない場合など歯根の治療をしても、歯を残せない場合があります。 2021.06.06 根管治療講習会・セミナー
根管治療 3/8 歯はまっすぐしていると思われがちですが、歯の根っこは曲がっていたり、複雑な形態をしていることがあります。むし歯が大きくなると歯根の先まで神経を取る処置が必要になるので、治療前や治療後のレントゲンで確認する必要があります。 2021.03.08 根管治療虫歯
ブラキシズム 歯が割れる むし歯が大きすぎたり、歯がぐらぐらになると、抜歯になります。それに引き続く抜歯の原因の第3位は歯が割れてしまうことです。「歯が割れることなんてあるの?」と言われる方も多いのですが、今日だけでも3名みえました。共通するのは、歯の神経の処置がし... 2021.01.06 ブラキシズム予防根管治療虫歯