受動喫煙で歯周病リスク高まる

150826

たばこのニコチンは、
歯周病菌の発育を促進し、
その病原性を高める働きがある。

また、喫煙そのものが
全身の免疫力を低下させ、
歯を支える組織の破壊を助長するため、
歯周病菌に感染しやすくなる。

受動喫煙でも同様のメカニズムが働くと
推察されるとのこと。

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