しかしお口の健康と全身の健康の関係性は、
あまり知られていないようです。
・20本以上自分の歯を保っていれば
美味しく食べ続けられ、健康長寿につながる
・口の中の細菌は循環器、呼吸器、消化器などに
慢性炎症を起こす危険性がある
・歯の本数が多い人ほど
認知症になるリスクが少ない
・糖尿病になると歯周病になりやすく、
歯周病になると糖尿病になりやすい
全身の健康のためにも
しっかりと歯とお口のケアをしましょう。
健康な歯でいること、
歳を重ねても口腔の健康を維持することは、
食事がおいしく、会話も楽しく、そして表情も豊かになり、
全身の健康につながります。
日本歯科医師会は、口腔健康管理を通して、
みなさんの全身の健康への第一歩を後押しします。