超高齢化になり、平均寿命と健康寿命の差となる
日常生活に制限のある期間が平均9~12年もあります。
高齢になれば、だれでも認知機能は衰えてきます。
持病が増える方も多いでしょう。
歯科に通院することができなくなり、
適切な口腔ケアがされなかったり、
合わない入れ歯を使っているかたも多くみえます。
往診で抜歯をしたり、新しく入れ歯を作るのは
不可能ではありませんが、非常に困難です。
しっかりとした入れ歯を作っておけば、
簡単は入れ歯の調整は往診でも可能です。
70歳ころの元気で歯科に通えるうちに、
問題を起こしそうな歯の治療をすませて、
歯のない所は入れ歯を作っておきましょう。