ファイバーコア

虫歯などで歯が少なくなると、
歯の根っこに土台を立てて、
かぶせ物をする場合があります。
(いわゆる差し歯です)

土台

長年、金属の土台が使われていますが、
歯グキに色がついたり、
土台ではなく、自分の歯が割れることがあります。

近年、グラスファイバーと樹脂でできた、
ファイバーコアが用いられるようになりました。

良くしなるグラスファイバーでできているため、
歯がおれにくく、
白色透明なので審美的にも有利です。

歯治療の「補てつ物」、輸入急増

歯の治療で使われる「補てつ物」に、
中国や東南アジアからの輸入品が増えている。
補てつ物は、金属やセラミックが原料の、歯にかぶせる冠や入れ歯。
歯科医や歯科技工士が製作してきた。

だが、全国保険医団体連合会によると、
近年は外国製が目立って増えてきた。
外国製は国内製の半値ほどで、歯科医が個人的に輸入したり、
歯科技工所が中国などの技工所に
製作を委託したりするようになったという。

歯科医が補てつ物を輸入し使用することは
治療の一環とされ、法的な規制はない。
また、「世界的に問題が生じたという報告はない」という。

それでも、多くの歯科医が「健康被害が出てからでは遅い」と、
外国製の補てつ物調査を求めてきた。

厚労省が調査に取り組むのは、現場の不安の声に押されたためだ。
それでも補てつ物の中身の分析に踏み込まない調査のため、
どこまで実態が解明できるか不透明だ。

アサヒ・コムより 2008年10月18日19時29分 一部略

調査もいいですが、こんなことをしなければいけない状況が
情けないですね。
輸入品に公的なチェックが無いのもいかがなものかと。

シリコン義歯

入れ歯を入れると歯グキが痛むことがよくあります。
上の入れ歯は裏がやわらかいシリコンでできているので、
痛みが少なくなります。
シリコーン義歯、シリコンデンチャーとも言われます。

汚れがつきやすく、保険適用外ですが、
痛みが少なり、よりおいしく食事をしていただけるでしょう。

金属床義歯

 

これは金属床義歯(きんぞくしょうぎし)です。
床の部分の多くが薄い金属で作られています。

メリットは
・違和感が少ない
・冷たい物、熱い物を感じることができる
・割れにくい

デメリットは
・保険がききません

装着された方には
「おいしく食事ができる」、と
喜んでいただきました。

入れ歯

「入れ歯を入れて噛むと痛い」
という方がたくさんみえます。

入れ歯は歯グキの上に乗っかっているので、
食べ物を噛むと、義歯が沈んで、
歯グキが押されて痛くなることがよくあります。

歯グキの弱っている方は
・硬い物は小さくして
・ゆっくり、そ~っと
噛んでいただいてはどうでしょうか。