TCH

TCH(Tooth Contacting Habit):歯列接触癖とは、
食事や会話などの歯が接触する以外のときに、
上下の歯が接触しているクセのことです。

食事や会話で歯が接触する時間は
1日20分程度といわれています。

歯が接触している状態が当たり前と
思っている方もいますが、
そうではありません。

強くかみしめなくても、
上下の歯が軽く接触しているだけで、
顔面の筋肉が活動し、
顎関節などに悪影響をおよぼします。

顎関節症の人の50~70%に
歯列接触癖があるという報告もあります。

普段は力を抜いて、
歯は離しておくのがよいでしょう。

歯を離す

TCH予防

TCH(歯列接触癖)とは、
寝ている時でなく、起きている時に
上下の歯を接触させるクセのことです。

歯ぎしり・食いしばりなどの
強い力ではなく、

弱い力でも接触している時間が長いと
周囲の筋肉に負担がかかり、
顎関節症の原因となります。

また、TCHは顎関節症以外にも
歯の痛みや頭痛・肩こりとも
関連があるといわれています。

TCH予防ふせん

クセを治すには、
まず自覚してもらうしかありません。

このふせんを目につく所に貼って、
歯と歯が離すだけで、
症状が良くなることがあります。

顎関節症の1番簡単な治療法

顔面部筋や顎の痛みを訴える顎関節症患者では
日中の上下の歯の接触あるいはかみしめが多く観察され
(Tooth Contacting Habit:TCH)、

それらの日中の行動が発症リスクになっている場合が多い。
日中の上下歯の接触あるいはかみしめの改善を図ることにより、
顎関節症状が改善することが報告されており、
今後の顎関節症の新しい治療法となる可能性が大きい。

引用元: 顎関節症 | Minds医療情報サービス | 顎関節症のトピックス 2011.