麻酔

150615

麻酔液をゆっくり注入すると、
痛みが少ないので、

一定の速度で注入できる
電動注射器を使っています。

「麻酔が合わない」と言われる方もみえますが、
麻酔で気分が悪くなる方のほとんどは、
過度の緊張によるもの。

一時的なショック状態なので、
すこし休んでもらえば治ります。

妊娠中の歯科治療とお口のケアについて

○妊娠中の歯科治療について

Q 現在、妊娠3カ月です。歯の治療はできますか?
A 歯科治療は、できるだけ安定期(妊娠5~9ヵ月ころ)に
行うことをお勧めしています。

Q レントゲンを撮って、おなかの赤ちゃんに影響しませんか?
A 歯は、おなかから場所が離れているのにくわえ、
鉛のエプロンをしていただきますので、
おなかの赤ちゃんが被曝する量は限りなくゼロに近いため、
赤ちゃんへの被曝の影響はほぼないのに等しいことがわかっています。

Q 歯に麻酔注射をして、おなかの赤ちゃんに影響しませんか?
A 影響しません。歯科治療に使う麻酔は、全身麻酔ではなく局所麻酔です。
そのうえ血管収縮剤が入っているため、治療をする歯の周辺にしか麻酔薬は停滞しません。
おなかの赤ちゃんに影響する心配はほとんどありません。

Q 抗生物質などを服用しても赤ちゃんに影響しませんか?
A 抗生物質であればペニシリン系やセフェム系を、
鎮痛剤はカロナールなどアセトアミノフェンが比較的安全であることが
産婦人科医師の見解で明らかになっています。
必要な場合には、最小限で使うことをお勧めいたします。

○妊娠中の歯のケアについて

Q 母親が歯周病だと早産や低体重児出産のリスクが高いといわれていますが本当ですか?
A 多くの研究から、歯周病菌が出す内毒素(エンドトキシン)が
子宮を収縮させるホルモンに似ているため
早産や低体重児出産を引き起こすといわれています。
歯周病と診断された方は、妊娠中からの治療をお勧めいたします。

Q むし歯菌が感染するというのは本当ですか?
A それは本当です。
むし歯菌の中の悪玉菌であるミュータンス菌は、
お子さんが生後1歳7カ月から2歳7カ月くらいの間に、
周囲の大人から唾液を通して感染(母子伝播)することがわかっています。
妊娠中から、ニュータンス菌などの検査を受け、
出産前にミュータンス菌を減らし始めることをお勧めいたします。

麻酔

むし歯や歯石を取る時、歯を抜く時など、
痛くないように麻酔をします。

まず、歯ぐきに塗る麻酔をして、
注射の痛みを和らげます。

注射の針は一番細く、短いものを使用し、
専用の機械で、麻酔薬を体温と同じくらいに温めて
できるだけ痛くないように工夫しています。

と、いっても
痛みや腫れがひどくなると、
十分に麻酔が効きませんので、
早めの受診をお願いします。

12/27

今年の診療もあと2日半。

麻酔の液を温める機械です。
体温と同じくらいにしておくと、
痛みが少ないといわれてます。
取り出しにくいのが難点。

 

インプラントのメーカーにカレンダーを頂く。
ウサギかわいいなぁ。

 

今日の勉強

パーシャルデンチャー・クリニシャンズガイド―実践的なブランニングとブラクティス

部分入れ歯についてあらためて勉強。

入れ歯は抜けた本数にかかわらず、
入れていただくことが可能です。

麻酔した後は・・・

むし歯を掃除したり、
歯石を取ったりする時などなど、
痛くないように麻酔をします。

治療の後、数時間は
歯のまわりの部分にも麻酔が効いていて
感覚がありません。

飲み物をこぼしたり、
唇や頬を咬まないように注意してください。

Hans Up

「痛かったら手を挙げて」

当然のことながら、
痛くないように診療しています。

が、
すでに痛んでいる場合など
麻酔が効きにくい時もあります。

歯科治療は大部分が外科処置です。
削ったり、抜いたり・・・

治療をしなくて済むように、
メインテナンスで予防していきたいですね。