顎骨壊死

骨粗しょう症やガンの治療に使われる
ビスフォスフォネート製剤以外でも、
顎の骨が壊死することが報告されました。

欧米では注射薬による顎骨壊死が多いのに比べ、
日本では飲み薬によるものが多いとのこと。

歯科治療にあたり、
治療中の病気や、飲んでいるお薬を
教えていただく必要があります。

AIPC&BP

なんとも蒸し暑い。
津では35℃とか。

今日初めて来られた方。

むし歯で穴が開いているとのことで、
むし歯を除去していくと、
中でかなり深くなっていました。

これ以上むし歯を除去すると、
歯の神経が露出してしまって、
神経を取らなければなりません。

そこで、意図的にむし歯の部分を残して、
神経を保護しながら、歯の象牙質の回復を待つ
治療法(AIPC)を施行しました。

 

ビスホスホネート(BP)製剤という薬を飲んでいる場合、
抜歯により、アゴの骨のが壊死することがあります。

ガンの注射薬により起こる場合が多いと聞いてましたが、
昨日の先生によると、顎骨壊死の半数は
骨粗鬆症の飲み薬によるものだとか。

抜歯する場合は、かかりつけの先生と相談のうえ、
お薬を休んでからの抜歯となります。

 

お二方とも昨日のセミナーで学習したことが
活かされてよかった。