TCH

TCH(Tooth Contacting Habit):歯列接触癖とは、
食事や会話などの歯が接触する以外のときに、
上下の歯が接触しているクセのことです。

食事や会話で歯が接触する時間は
1日20分程度といわれています。

歯が接触している状態が当たり前と
思っている方もいますが、
そうではありません。

強くかみしめなくても、
上下の歯が軽く接触しているだけで、
顔面の筋肉が活動し、
顎関節などに悪影響をおよぼします。

顎関節症の人の50~70%に
歯列接触癖があるという報告もあります。

普段は力を抜いて、
歯は離しておくのがよいでしょう。

歯を離す

顎関節症の1番簡単な治療法

顔面部筋や顎の痛みを訴える顎関節症患者では
日中の上下の歯の接触あるいはかみしめが多く観察され
(Tooth Contacting Habit:TCH)、

それらの日中の行動が発症リスクになっている場合が多い。
日中の上下歯の接触あるいはかみしめの改善を図ることにより、
顎関節症状が改善することが報告されており、
今後の顎関節症の新しい治療法となる可能性が大きい。

引用元: 顎関節症 | Minds医療情報サービス | 顎関節症のトピックス 2011.

包括歯科臨床

三重県歯科医師会学術研修会

三重県歯科医師会主催の講習会へ。
北九州の筒井先生の講演でした。

頬杖や唇・舌の癖、寝る姿勢などの
弱い力が持続的にかかることで、
歯並びを悪くすることがあるそうです。

そして、顎関節症を引き起こしたり、
全身の姿勢にまで影響することも。

歯科は奥が深いです・・・

顎関節症の症状

顎関節症とは、口を開けたり閉じる時に、
・音がする
・痛みがある
・口が開けづらい
などの症状があります。

治療法はスプリント療法が一般的です。
マウスピースのような物を装着して、
アゴの関節が圧迫されないようにする方法です。

顎関節症

働き盛りのお父さん、お母さん。
勉強やスポーツにがんばっている生徒、学生さん。

ストレスの多い現代社会では、
ブラキシズムによりアゴの関節(顎関節)や
付近の筋肉にも症状が出ることがあります。

アゴが痛む、
口を開け閉めすると音がする、
口が開きにくい、
などの症状があります。

ガムなどを噛み続けるのも良くないですね。
アゴや歯にとっては。
昔はキシリトールガムを勧めていたのですが・・・