お口の奥地

◎保護者の皆さまへ

最初に生えてくる永久歯を第一大臼歯といいます。
6歳頃に、乳歯の奥歯の奥に生えてきます。
6歳臼歯ともいいます。

12歳の頃、さらにその奥に第二大臼歯が生えてきます。
12歳臼歯ともいいます。

これらの歯は、食べ物を噛むうえで
最も大切な役割をもつ歯です。

ところが、最も虫歯になりやすい歯でもあるのです。

生えたての奥歯は背が低いので、
歯ブラシの毛先が届きにくく、
磨いたつもりでも磨けていない場合が多いのです。

歯科医院で、歯垢が取れているかどうか
定期的にチェックしてもらい、
適切なブラッシング指導を受けましょう。

(歯の学校より)

乳歯 #3

乳歯は、6歳頃から永久歯に替りはじめ、
12歳頃までには28本の永久歯が生えそろいます。

この時期は混合歯列期と言って、
乳歯が抜けたり、永久歯が生えたりするために
歯並びがデコボコしがちです。

そのために汚れ(歯垢)がたまりやすく、
虫歯が発生しやすい状態になっています。

虫歯予防のために、歯科医院での定期的健診や、
歯磨き指導を受けてほしいと思います。

ご家庭でのセルフケアとしては、
毎食後しっかり歯を磨くこと。

その際、フッ素入りの歯磨剤を使用すると効果的です。
歯質を強化し、虫歯の発生を防ぐことが可能です。

乳歯 #2

乳歯が生えそろうのは2歳半から3歳くらい。

この時期の虫歯は
食生活や家庭内環境が大きく影響しています。

甘いものばかり食べたり、
食後の歯磨きができていなかったり…。

乳歯の虫歯予防には、
保護者の協力が必要です。

食生活に注意すること。
そしてお子さんが磨いた後の
仕上げ磨きをすること。

また歯科医院での定期的健診、
そして予防処置としてフッ化物(フッ素)の
塗布を受けることをおすすめします。

(歯の学校 Vol.49 より)

乳歯 #1

大切なお子さんを健康に育てるためには、
お母さんの妊娠期間中からのケアがとても重要です。

特に食生活が大切です。
栄養価の高いものを、
バランス良く取るように心がけて欲しいと思います。

といいますのも、
乳歯の芽である歯胚(しはい)は、
妊娠7週目からつくられるからです。

また、永久歯の歯胚の一部も、
妊娠4ヶ月目頃からつくられるのです。

(歯の学校 Vol.49 より)