iPS

iPS細胞、歯科再生医療にも 歯茎から作製成功 阪大チーム
MSN産経ニュース

失った組織を回復させる技術も
どんどん進化しています。

むし歯、歯周病で、歯やアゴの骨を失ってしまうと、
完全に元にもどることはありません。

むし歯や歯周病を防ぐ方法は確立されています。
定期的に歯科医院でメインテナンスを受けることです。

欧米では80~90%の方がメインテナンスを定期的にうけています。
日本ではなんと2%。

歯科でも先進国に並びたいものです。

メインテナンス

歯のメインテナンスとは、
むし歯・歯周病に対して行う
定期的な予防処置のことです。

むし歯・歯周病は、細菌感染により起こり、
自分の口の中の菌が増殖して症状が出ます。

細菌はバイオフィルムと呼ばれる集団を作り、
表面に強力なバリアを持っているので、
(お台所のヌメリをイメージして下さい)
自分の免疫力・抗生物質・うがい薬などがあまり効きません。

バイオフィルムを除去するには、
機械的に擦り取る必要があり、
ご自身での歯磨きも大切ですが、
歯科医院でのケアが効果的です。

間隔はお口の状態にもよりますが、
1~3か月に1回程度が一般的です。

MOTTAINAI

「歯を削るのはもったいない」
と、今日受診された方。

むし歯は歯の中で大きく進行するので、
つめ物やかぶせ物で治療するには、
むし歯ではない健康な部分を
削らなければならないことも。

本当にもったいないです。

3ヶ月ごとのメインテナンスで
むし歯、歯周病の進行を防ぐことができます。

緊張

自分もそうですが、診療台に座ると
何もしてなくても緊張しますね。

歯科の治療は、ほとんどが外科治療。
痛みや不快感を伴なうことが多いです。
器具の音なども好きな方は少ないでしょう。

できるだけつらい思いをしなくて済むよう、
さらに、歯が長持ちするように診療しています。

症状がなくても、
定期的なメインテナンスを続けて頂くと、
虫歯や歯周病が重症化しないので、
気持ちよく歯を長持ちさせることができます。

image

Hans Up

「痛かったら手を挙げて」

当然のことながら、
痛くないように診療しています。

が、
すでに痛んでいる場合など
麻酔が効きにくい時もあります。

歯科治療は大部分が外科処置です。
削ったり、抜いたり・・・

治療をしなくて済むように、
メインテナンスで予防していきたいですね。

最後まで食べられる人生を

平均寿命83歳の日本が長寿世界一

世界保健機関(WHO)は21日、2009年版の「世界保健統計」を発表、
07年の平均寿命が世界で1番長いのは日本の83歳で、
前年までに続いて首位の座を維持した。

男女別では、日本の女性の平均寿命が86歳で世界一。
男性では日本は3位の79歳だった。

(ニッカンスポーツ 5/22より)

お年を召されると、食べることが大きな楽しみ、
とおっしゃる方が多くおられます。

一度むし歯になった歯や歯周病で溶けた骨は戻りません。
症状が出てからでは、遅いのです。

末永く健康な歯を保つには、
ご家庭でのケアと、定期的な歯科医院でのケアが必須です。

すべての年代の方に、メインテナンスをお勧めします。

8020で健康長寿

80歳で自分の歯を20本以上残そうという
「8020(ハチマルニイマル)運動」を始めた愛知県が、
初年度に表彰したお年寄りの“その後”を調べたところ、
平均寿命は90歳を超え、元気で長生きだったことが確かめられた。

90歳以上まで生きた人は70%、100歳を超えた人も10%いた。
死亡時の平均年齢は男性91・0歳、女性92・7歳。
死因は、男女とも老衰がトップで、男性で24%、女性では52%を占めた。

8020運動は、自分の歯でよくかんで栄養を摂取することが
健康長寿につながるとして、同県が提唱し、全国に広がった。

(2009年2月6日 読売新聞より抜粋)

萬代歯科では、健康な人生を送っていただくために、
メインテナンス(定期健診)をお勧めしております。