睡眠時無呼吸症候群

我が国における睡眠呼吸障害の患者数は
およそ2000万人以上とされ、
約10%が睡眠時無呼吸症候群といわれています。

症状としては、いびき、昼間の眠気があり、
歯科での治療法はスリープスプリントがあります。

寝ているときに着けるマウスピースで
気道を広くし、呼吸しやすくします。

お医者さんで診断された方は、
紹介状をお持ちくだされば、
保険でスリープスプリントが作れます。

すべては、笑顔のために。

「できるだけ歯を削りたくない」
「審美的に仕上げたい」
という思いを最も大切にし、

天然歯の侵襲を最小限に止めながら、
審美的な治療を導き出す歯科治療を推進します。

力の入れ過ぎに注意!!

ゴシゴシと力を入れて磨くと、
歯の根元が削れてきます。

歯ぐきが下がったり、
歯がしみるようになるので、

やさしく(100グラム程度の力で)
歯ブラシを歯に当てるように磨いて下さい。

ブラキシズム

むし歯や歯周病だけでなく、
噛む力で歯が痛くなることもあります。
その原因は咬む力。

特に寝ている時の歯ぎしり、咬みしめ、食いしばりは
起きている時よりも、咬む力が強かったり、
長時間にわたり咬む力が歯に加わっています。

そして、歯が磨り減ったり、
かぶせ物が壊れたり、
ひどくなると歯が割れて、抜歯になることも。

自分はそんなことないよ、と言われる方も多いのですが、
特に、かみしめ、食いしばりタイプの方は
歯ぎしり音がしないので、他人にもわかりません。

歯ぎしりなどは、日常のストレスが関係しており、
止める方法はないので、咬む力を分散させる必要があります。

左の図は奥歯に強い力がかかっていますが、
マウスピースを入れると、右の図のように、
咬む力が分散されます。

妊娠中の歯科治療とお口のケアについて

○妊娠中の歯科治療について

Q 現在、妊娠3カ月です。歯の治療はできますか?
A 歯科治療は、できるだけ安定期(妊娠5~9ヵ月ころ)に
行うことをお勧めしています。

Q レントゲンを撮って、おなかの赤ちゃんに影響しませんか?
A 歯は、おなかから場所が離れているのにくわえ、
鉛のエプロンをしていただきますので、
おなかの赤ちゃんが被曝する量は限りなくゼロに近いため、
赤ちゃんへの被曝の影響はほぼないのに等しいことがわかっています。

Q 歯に麻酔注射をして、おなかの赤ちゃんに影響しませんか?
A 影響しません。歯科治療に使う麻酔は、全身麻酔ではなく局所麻酔です。
そのうえ血管収縮剤が入っているため、治療をする歯の周辺にしか麻酔薬は停滞しません。
おなかの赤ちゃんに影響する心配はほとんどありません。

Q 抗生物質などを服用しても赤ちゃんに影響しませんか?
A 抗生物質であればペニシリン系やセフェム系を、
鎮痛剤はカロナールなどアセトアミノフェンが比較的安全であることが
産婦人科医師の見解で明らかになっています。
必要な場合には、最小限で使うことをお勧めいたします。

○妊娠中の歯のケアについて

Q 母親が歯周病だと早産や低体重児出産のリスクが高いといわれていますが本当ですか?
A 多くの研究から、歯周病菌が出す内毒素(エンドトキシン)が
子宮を収縮させるホルモンに似ているため
早産や低体重児出産を引き起こすといわれています。
歯周病と診断された方は、妊娠中からの治療をお勧めいたします。

Q むし歯菌が感染するというのは本当ですか?
A それは本当です。
むし歯菌の中の悪玉菌であるミュータンス菌は、
お子さんが生後1歳7カ月から2歳7カ月くらいの間に、
周囲の大人から唾液を通して感染(母子伝播)することがわかっています。
妊娠中から、ニュータンス菌などの検査を受け、
出産前にミュータンス菌を減らし始めることをお勧めいたします。