歯にかかる力

歯にかかる力で、
歯や顎が悪くなる方が
最近特に多く、
昔の本を読み返す。

力の本

日常生活のなかで上下の歯を噛み締めていないか、
ご自身で注意してみてください。

歯の噛みしめや食いしばりは
歯や顎に非常に大きな負担をかけます。(P.62)

硬い食べ物が歯によいのは、
せいぜい成長期の数年間のみである。

その時期をすぎたら、硬い食べ物を強く噛むことは
かえって歯にとっての脅威となる。(P.25)

歯にかかる力で歯が痛む・しみるのを
なかなかわかってもらえない方や、

そんな噛みしめてないよと言われる方も
多いのですが、

口の中にはいろんな証拠が残っているので、
根気よく説明・治療させて頂いてます。

歯ぎしり・噛みしめ・食いしばり

ナイトガード

歯にかかる力によって
歯や顎が痛んだり、揺れている方に
マウスピースを装着してもらってます。

多くはないのですが、
マウスピースが割れてくることも。

寝ている間の
歯ぎしり・噛みしめ・食いしばりは
自分ではわかりにくいです。

「自分はやってない」と
言われる方も多いのですが、
専門家によるとほぼ全員が
昼夜しているようです。

歯の磨り減りや頬・舌につく歯の跡、
歯グキの骨の出っ張りなどで、
強く力がかかっている方には、
マウスピースをおすすめしています。

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歯グキの状態がおかしく、
歯がしみると来院されました。

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歯の接触による力で、
歯根が折れてしまったようです。

歯の揺れもあり、
残念ながら抜歯となりました。

歯の接触による負担が
歯を失う原因になっています。

リスクのある方は就寝時のナイトガードを
つけてもらってますが、

日中、昼間の自分でも気づかない、
無意識の歯の接触が長時間になると、
歯や顎関節の異常をきたします。

TCH予防ふせん

TCH予防

TCH(歯列接触癖)とは、
寝ている時でなく、起きている時に
上下の歯を接触させるクセのことです。

歯ぎしり・食いしばりなどの
強い力ではなく、

弱い力でも接触している時間が長いと
周囲の筋肉に負担がかかり、
顎関節症の原因となります。

また、TCHは顎関節症以外にも
歯の痛みや頭痛・肩こりとも
関連があるといわれています。

TCH予防ふせん

クセを治すには、
まず自覚してもらうしかありません。

このふせんを目につく所に貼って、
歯と歯が離すだけで、
症状が良くなることがあります。

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マウスピースを作るのが
簡単になる装置を購入。

スプリントシステム

セラミックのビーズの上に、
歯型をのせて、
マウスピースを作ります。

歯の角度によって
マウスピースを作る方向を
変える必要があるのです。