口腔外科

お知らせ

コロナワクチン接種と歯科小手術のタイミングについて

親知らずの抜歯などの口腔外科小手術については、抜歯後 1 週間以降に傷の治りを確認してから、ワクチン接種するようにしましょう。 ワクチン接種日には抗菌薬や鎮痛薬を服用していない方が望ましいです。 ワクチン接種後、3 日以上経過...
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分割抜歯

奥歯は歯根が分かれていることが多く、簡単に抜けないこともしばしば。 なかなか抜けない場合は、赤線のように歯を削って分割して、歯根を1本ずつ抜歯していきます。 それでも抜けない場合は、周りの骨を削って抜歯します。...
口腔外科

病院歯科

難しい抜歯や手術、基礎疾患のある方の手術は病院の歯科口腔外科へ紹介いたします。 通いやすい場所や曜日により紹介先の病院を決めさせていただきます。
口腔外科

あって良かったCT

CTがあっても治療がうまくなるわけではありませんが、治療前の診断や治療方法の決定にすごく役立ちます。 360°どの方向からも観察できるので、口の中から見るようにしたり、骨だけ半透明にすることもできます。通常のレントゲンではわ...
口腔外科

抜歯後の出血

歯を抜いた後は、血が出るのですが30分~1時間ほどガーゼを咬んでもらって、ほとんどの場合、血は止まります。 抜歯後、1日くらいは唾液に血が混じることは普通です。 口の中にあふれるくらい出血する場合は、すぐにご連絡ください。 ...
口腔外科

親知らずを抜いたことがある?

親知らずを抜いたことがある日本人は59%。 フローラン・ダバディさんによると、西洋では80~90%でもおかしくないとのこと。 僕の考えは西洋派です。
口腔外科

抜歯の原因

抜歯の原因は、歯周病、むし歯、歯の破折の順になっています。 抜歯は65~69歳で多く、抜歯全体の45%は、60~80歳に行われています。 ◇ むし歯や歯周病は、歯のお手入れや生活習慣の改善と定期検診・予防処置で防...
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親知らずはお早めに

親知らずで来院される方が多い。 歯根が曲がっていると大変なのですが、若い方だったので骨が柔らかく、すんなり抜けました。 親知らずは早めの抜歯をおすすめしています。
口腔外科

口腔がん早期発見、定期的な歯科受診が有効

口の中にできる口腔(こうくう)がん。進行すると、手術で切除する範囲が大きくなり、食べる、話すといった口の機能が損なわれ、生活に大きな影響を及ぼす。早期に発見すれば治る可能性も高いため、検診の実施や定期的な歯科受診を呼び掛ける試みが...
口腔外科

口腔外科とは

口腔(こうくう:口のなか)、顎(がく:あご)、顔面ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性の疾患を扱う診療科です。この領域には歯が原因となるものから癌までさまざまな疾患が発生します。また交通事故やスポーツなどの外傷、顎変形症ならびに...
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