つめ物・かぶせ物の下のむし歯

むし歯の診査には、
目で見る検査とレントゲン検査があります。

目で見て歯の表面に穴があいてないか、
変色してないかを調べ、

レントゲンを撮って、歯の中でむし歯が進行し、
歯が溶けていないかを調べます。

ただし、大きいつめ物・かぶせ物が入っていると、
目で見て、レントゲンを撮っても小さなむし歯はわからない場合があります。
つめ物・かぶせ物を外さないと見つけられないむし歯があります。

治療した所はいつか必ず再治療が必要になります。
自分の歯を長く持たせるには、
毎日のケアと定期的な歯科医院でのケアが必要です。

難抜歯

歯周病などでグラグラになった歯は、
抜くのは簡単です。

それに対し、むし歯で悪くなった歯は、
ボロボロと崩れてきて、
抜くのがすごく大変な時があります。

歯を抜くのに
周りの骨を削って抜くのですが、

骨が少なくなってしまって
その後の入れ歯やインプラントに
不利になる場合があります。

無理に残すのではなく
将来のことも考えて、
早めに抜歯するのも
ひとつの手段と言えるでしょう。

2/6

むし歯を長い間放置されていて、
すごく痛むと来院された方。
しかも親知らず。

何とか痛みだけでも
止めてあげようとするが、
ぜんせん麻酔が効きませんでした。

歯や歯グキの炎症がひどくなると
麻酔が効きにくくなります。

早めに来院して頂いたほうが、
楽に治療できます。

マタニティ歯科の重要性

妊娠による女性ホルモンの増加により、
一時的な歯肉の腫れがみられることがあります。

重度の歯周炎になると
早産や低体重児出産のリスクが高まると
報告されています。

妊娠前期にはつわりによる嘔吐で
酸蝕歯になることがあり、
栄養不足で赤ちゃんの歯の形成が
阻害される場合があります。

吐き気などの症状がみられる場合は、
下を向いて前かがみになり、
だ液をためないようにして、
ブラッシングしましょう。

妊娠後期には食事は少量で回数が増えるようになり、
口腔内の環境が悪化しやすくなります。

お母さんのむし歯、歯周病菌が赤ちゃんにうつるので、
お母さんご自身の口腔ケアがとても大切です。

妊娠5~8ヶ月は一般的な歯科治療も可能で、
主治医の許可があれば親知らずの抜歯も可能です。

鈴鹿市の妊婦健診が始まり、
健診を受けられる方が増えてきました。
ご自身と赤ちゃんのためにご来院ください。

Candy

乾燥する季節、
飴やミントタブレットをなめる方も多いでしょう。

砂糖の入った物をなめ続けていると、
むし歯のリスクが激増します。

もし舐めるなら、
ノンシュガー・シュガーレスの物をおすすめします。

キシリトールタブレット

キシリトールは食べ過ぎると、
お腹がゆるくなるので注意。

ガムの咬み過ぎで歯や顎を痛める方も多く、
僕はキシリトールタブレットをおすすめしています。

口臭をごまかすのにガムやタブレットは
おすすめしません。
歯科や内科で原因を除去しましょう。