学術講演会

超高齢社会になったわが国ですが、
健康寿命の延伸のため、
治療から予防へのシフトが望まれます。

ライフプランに応じた修復処置と歯の長期保存

”ライフプランに応じた修復処置と歯の長期保存”
とのお題で、様々な歯の問題について勉強してきました。

歯をながくもたせるには、
何も症状がなくても
6ヶ月に1度の定期検診をおすすめする、
とのことでした。

むし歯の診断

歯科医師の裁量権というのもあるのですが、
やみくもに検査・診断・治療をしているわけではなく、
ガイドラインに則って診療しています。

う触の診断にはどの検査法が有効か?

(う触治療ガイドライン第2版より)

穴が開いているむし歯は、
見たり触ったりでわかります。

穴が空いていない、かくれむし歯は
レントゲン検査を併用することが、

強い科学的根拠があり、
行うよう強く勧められています。

※レントゲン検査を希望されない方に
強制的に押し付けるものではありません。

より精度の高い診断をするために、
レントゲン検査が必要なことを
ご理解ください。

8/14

むし歯や歯周病を治療することは、
もちろん大事なことですが、

むし歯や歯周病を防ぐように
清掃方法や生活習慣を改善するほうが、
より重要です。

むし歯や歯周病が進行した時と
同じ清掃方法や生活習慣では、

しっかりと治療しても、
また悪くなってしまいます。

失った歯や歯グキは
元にもどりません。

「また虫歯になった」
「治療は痛い」
と言われる方もいますが、
すべて自己責任です。

他の人がむし歯を作っている
わけではありません。

治療を繰り返すのか、
歯を長持ちさせるのか、
選択するのはあなたです。

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むし歯菌が歯の神経に達して、
歯グキに膿がたまっていた方。

狙ってはできませんが、
運良く枝分かれの所まで、
樹脂をつめることができました。

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今日は、むし歯がかなり進んで
歯の神経までむし歯菌が達しており、
歯の神経を取る治療が多かったです。

自覚症状が出てからでは遅いので、
定期的な検診、クリーニングに
来られることをおすすめします。

原因があって悪くなるので、
歯の清掃方法や糖分摂取など
改善していただかないと、
またむし歯になってしまいます。

お口の健康を長く維持するには
治療を受けられる方の協力が必要です。

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目で見えない所をチェックするのに、
レントゲンを撮らせてもらってます。

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下の奥から2番目の歯。

長い金属が入っていて
治療が難しかったけど、

歯根の先の化膿した黒い部分が、
だいぶ少なくなってきました。

少しでも歯の寿命が
長くなるとうれしい。